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「神様、仏様、キリスト様、どうか・・・・」は三流ドラマで登場人物がピンチになった時に唱える決まり文句です。 このシーンを、「なんという無節操」とあながち非難はできません。私たちは、結婚式を普通キリスト教式、神式、仏式のいづれかで行ないますが、たいていの場合は当人の信仰とは全く関係なく決めているのですから。これが日本の現状なんですね。 さて写真をよくご覧下さい。 右端に写っているのは観音寺とよばれるお寺でお地蔵さん(写真中央の小さな建物で向こう側を向いている)も立っています。ところがこの境内には社があり、先日の秋祭りでも幟が立って、お神酒が奉げられていました(ちょうどお地蔵さんの向こう側なので写真では見えにくい)。つまりこの敷地では神仏が一緒です。 これだけでも驚きなのですが、なんとその隣はキリスト教の教会(写真左端、白壁の建物)。3年ほど前に改築されてきれいになりましたが、それ以前は木造でかなり古くからあったようです。通称「七瀬の協会」はけっこう目印になっており、観音寺よりも市民に知られているのではないでしょうか。 と言うわけで、このエリアは特別に神々しいといいましょうか、おめでたいと言いましょうか、ありがたいと言いましょうか、とにかく日本的です。このような「不自然さ」があまりにも自然に街に溶け込んでしまうのが七瀬の不思議ですね。(パンパン)
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