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cafe マゼコゼに行ってきました。
- 日記
- 更新日:2009.11.25
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ほんのりあたたかくて気持ち良かった先週の土曜日に
cafe MAZEKOZE(マゼコゼ)にお昼を食べに行きました。
cafe
マゼコゼは最近長野市にオープンしたばかりのお店で、
古い蔵を再活用していたり、
夫が彫刻家だったり、ツリーハウスをしていたり、
妻のブログの力の抜け具合がとても良かったり、
写真で見る娘さんの「たくましそう&都会的そう」な感じが
よかったりとなんだか気になっていたのです。
http://
ナノグラフィカや
ボンクラの面々ともつながりが生まれつつあるみたいだしね。
結論として、楽しかったし、おいしかったです。
思ったよりこじまりとした1階スペースは
目前にキッチンが明るく広がっているのが楽しいです。
スタッフの方と声をかわしながら軽くお昼を食べるに
ちょうどいいなあと思いました。
2階のお座敷スペースはとても僕好みの
古くて、のんびりで、広くて、やわらかくて、
でもちょっとピンとしている感じの大部屋でした。
古い蔵ならではの暗い影に、
窓からさす白い光が凛ときれいです。
小さいこたつがあったのはこの時期ならでは。
今回は入れなかったけど、次回は入るぞ。
この日はストーブを修理中ということでほんの少し肌寒かったけれど、
次回はどんなかなとそれも楽しみです。
この日のランチは、豆ごはんと蒸した鮭のワカメ和え、
蕪と油揚げのお味噌汁、副菜で豆をのせたえご、大根の梅酢漬けでした。(たぶん)
どれもまっすぐな味でおいしかったけれど、
特に気に入ったのは蕪と油揚げのお味噌汁でした。
うま味以外に余計なものがない、すっぱりした味で
味噌汁好きとしては「こんな風にも作れるんだ」とちょっと新鮮だったよ。
木箸もすっきりした持ち味と使い心地で
買って帰りたいくらいでした。
恥ずかしいから言わなかったけれど。
1階でご飯を食べ終えた後に、
食後のコーヒーを2階に持ってきてもらってごろり。
ああー、春の何でもない日や秋の図書館帰りに
こんなお店がほしかったんだな、と気づきました。
また行きます。
ライブを考える。
- 日記
- 更新日:2009.11.24
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わくわくしながら |
くるりのライブに松本へ行った。
まつもと市民芸術館の主ホール。
ここでのライブは2年前の東京スカパラダイスオーケストラ以来
2度目だ。
くるりファンクラブの友人が最前列の席を確保してくれた。
感謝。
岸田が2m前で立っている。
佐藤君は1m前と言ってよい。
1000人以上収容できる客席はほぼ満員。
くるりの集客力の強さを実感する。
期待と興奮のざわめきのなか、
ライブが始まる。
そして、魂は震えたか?
震えなかったのですね、これが。
これはきっとくるりが悪いのではない。
岸田は誠意をこめて演奏していたし、
メンバーはバンドたろうと努力していた。
とても。
でも、僕は誠意を観たいのではなく、努力を味わいたいのではない。
狂気にふれたいのだ。
狂喜に飲み込まれたいのだ。
岸田特有の「構築しきったのちに、叫びながら破壊する」音楽。
抗えない理知と衝動の渦。
諦観から衝動への爆発。
僕が欲しいのはそういった根源的なものだ。
これは、演劇、バレエ、クラシック、オペラをやるべき大ホールで
ロックをするべきではないという話なのだろうか?
そうではない。
狂気や狂喜に舞台の大小は関係ないからだ。
ライブが狂気を生む装置たりえず、
演奏会の場に終始してしまうときは、
オーディエンスが何を求めているかの違いなのだろうか?
1000人の観客たちは押し並べて満足しているように見えた。
彼らは「くるりを見た」という一点で満足していたのだろうか。
それは僕の否定するべき点ではないが、
この数カ月、ライブでの「負け感」が重なってくるとさすがに落ち込んでくる。
GOING UNDER GROUND(CLUB JUNK BOX) 、
DOPING PANDA(CLUB JUNK BOX) 、
そして、くるり(まつもと市民芸術館)。
この6ヶ月で3連敗だ。
バンド活動をやっている会社の先輩は
「最高のライブなんてそうそう巡り合えるもんじゃない」と言い、
まったくその通りだろうとは思うのだが、
くやしいものはくやしい。
釈然としないままに走らせる帰路の車内で流れるくるりの最新アルバムが、
そう悪くなく、やっぱりいい音楽だと思うのがまたくやしいのだ。
僕はわがままか?
21世紀になっても。
- 日記
- 更新日:2009.11.06
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東京で働いている大学時代の後輩が
「今度、長野に出張するから飲みましょう」と電話をくれた。
久しぶりの再会は素直にうれしい。
「いいねえ。そういえばオレ、転職したんだよ」
「知ってます」
「......今度の会社は長野駅からも近いんだよ」
「知ってます」
なんでも僕に電話する前に名前で検索して
だいたいのことは把握していたようだ。
会社の位置まで調べてました。
まあ、ブログ書いているんだし、web関係の仕事してるんだし、
お客さんにもブログは積極的に書いてくださいねとお勧めしてるんだし、
なんら否定することはないんだが...。
そういえば最近お会いした建築系の経営者の方も
初回の面談では互いにブログの話をすることが最近はとても多いと仰っていたなあ。
でもね、なんか、家族に日記見られたみたいな、
そんな気持ちもいなめん。
21世紀になっても、web新世紀とかになっても、
そういう気持ちは変わらないのだ。
どなたかご存じありませんか?
- 日記
- 更新日:2009.11.02
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音カメラの例。ゾウが出す超低周波音が緑色の点で示されている |
友達の女の子から 高木正勝のインタビュー映像を教えてもらった。
http://
とてもよい。
僕はこの人の「Girls」での、光の波紋のようなPVが大好きで、
ある時期は1日中Macのデスクトップで流していた。
http://
先日、NHKの「アインシュタインの眼」という番組で、
バイオリンの演奏を音カメラで撮影するという放送をしていた。
音カメラとは音をビジュアル化する特殊カメラのこと。
これがこの世のものとは思えないほど美しくて
僕は見惚れてしまいました。
バイオリンの音色が光の波紋のように映るんだよ。
それがとても納得できる美しさなのです。
「ああ、これはバイオリンの美しさだ」って。
前述の高木さんはインタビューの中で
「風の色が見える」って言ってたけど、
こんな風に見えるのかなあと思った。
だとしたら、なんて美しい世界にいるのか、この人は。
戦慄した。
* * *
NHK「アインシュタインの眼」での音カメラの動画、
かなり探したけれど、
どこにもアップしていませんでした。
どなたか動画アップしているかどうか、
ご存じありませんか?
僕はあの放送で、高校生活1年分くらいは
かるく上回るくらい学んで、驚いて、感じ入った。
もう一度みたいです。
技能五輪全国大会をふりかえる。
- 日記
- 更新日:2009.10.29
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今回、10月23日から25日の5日間、茨城県にて開催された
技能五輪全国大会で開会式から閉会式まで4日間、
長野県代表選手に密着して取材してきました。
4日間の取材を通して思ったことは、
「試されることは美しい」という実感でした。
やはり人生のある時期において、
きちんと「試される」ことはとても大切で、
美しいことだと思ったのです。
4日間の技能五輪で一貫して感じたのは、
スポーツ大会にも似た瑞々しい緊張感でした。
選手の誰もが与えられた課題に真剣に取り組み、
逃げず、言い訳もせず、
自分のできることをすべて出し切ろうとしていました。
その緊張感はどの会場に行っても共通でした。
ある選手は休憩のたびに「次の課題が本当にできるだろうか」と
祈るような姿勢で集中していましたし、
ある選手は自分の不完全な技術に直面し本当にくやしそうな顔を見せました。
そこには何の留保もない「真剣さ」がありました。
入賞は結果にすぎません。
しかし、入賞したときに思わず叫んでしまう選手、
驚きのあまり泣き出してしまう選手。
そんな彼らの思いもまた、
観客側にとってひしひしと伝わってくるほどに「真剣に試される場」なのでした。
自分とは何者なのか?
この問いは誰もが一生かけて向き合うものですが、
今回の技能五輪全国大会ではその答えを求めようとする選手たちの思いが
ぐんぐんと集結して熱を発していく ―、そんな大会になり得ていたと思います。
選手の皆さん、本当におつかれさまでした!
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